どっすんすん仙人(どっすんすんせんにん)は、どっすんすん全土統一連邦の神話に登場する邪神。どっすんすんの中の仙人と自らを偽ったことからこう呼ばれる。実際は別世界からの刺客で、どっすんすんの抹殺術を極め、どっすんすとらいくの製作に携わった。どっすんすん神により封印されたと伝えられている。
闇の仙人[]
どっすんすん神話によれば、どっすんすん神がどっすばんにより世界を創造したとき、同時にどっすんすん神と対をなす存在であるどっすんすん仙人は、闇の世界、暗黒領域を生み出した。一説には無限の時を漂ったどっすんすん神の悪、闇、の面を持つ心から生まれた者ともされる。
どっすんすん仙人は暗黒領域を創造した後、生命を生み出そうとしたが、出来なかった。孤独と自嘲を積み重ねたどっすんすん仙人はある時、どっすんすん神の創造した世界(=どっすんすん全土統一連邦)に気付く。どっすんすん神の世界でたくさんの生命が繁栄しているのを知ったどっすんすん仙人は激しく嫉妬した。そして彼は、どっすんすん神の世界を滅ぼすことを決意した。
破壊を決意したどっすんすん仙人は、どっすんすん全土統一連邦に侵入、そこで数多くのどっすんすんを拉致し、殺し、どっすんすとらいくを完成させた。そしてその術を用い、世界支配に乗り出す。どっすんすん神との三日三晩に渡る戦いの後、勝利し、彼は全てのどっすんすんを奴隷にした。どっすんすんに無理をさせたりもした。
だが彼は目的を達成した後に虚しさを覚えた。その隙をついたのがどっすんすん神であった。
どっすんすん神は奇跡的な復活を遂げ、約518分に及ぶ戦いの後、どっすんすん仙人は封印された。同時にどっすんすん神も力尽き、実体が消滅したと言われる。
現在[]
現在では悪の象徴とされる。しかしながら、一部では何故かカッコ良く描かれることも多い。